■エルトン・ジョンはやはりスーパースターでした!

 エルトン・ジョン(イギリス)・・・さすがだ〜参った参った!!
昨夜、何気無くTVを見てたらBS−hiで2005年にラスベガスで行われた
エルトン・ジョンのコンサートが放映されていました。(録画したで〜!)

たしかタイトルは「ザ・レッド・ピアノ」、とにかく懐かしく画像を通して聴いていました。

会場一杯の聴衆もノリノリ(凄い!)・・・聴衆のわくわく、うきうきしながら聴いている
表情を見ているとニシさん目頭が熱くなりました!(勝手に想像しないでくれ!)

しかしデビュー当時とかなり変わったよな〜(外見の他に色々とね?)。
当時は貴公子的でカッコ良かったのになぁ!
デビューより数年後、もう1つの顔があるのがわかりビックリしたファンも多いはず!

でも相変わらずのエルトン節とピアノタッチが今も健在でうれしかったぞ!!
そして忘れてはならない作詞家バニー・トーピンとの名コンビ・・・

エルトン・ジョンと云えば’90年後半にダイアナ元皇太子妃の追悼歌として歌った
「Candle In The Wind(風の中の火のように)」が皆さんの記憶に新しいのでは・・・
この曲は’74年に故マリリンモンローに捧げた曲のような記憶があります。

ところでニシさんが洋楽に興味を持ったのは、、、
何と言ってもニシさんが音楽を聴くきっかけはエルトン・ジョンの曲の影響が大きいのだ!

たしか中1の時に初めて彼の曲「イエス・イッツ・ミー」を聴いてから「人生の壁」
「Your Song」「フレンズ」・・・繊細な曲にかなり影響を受けたニシさん。

エルトン 
ニシさん中2の時にステレオも無いのに初めて
買ったレコード、 大事な宝物の1つです。
シングル版の大きさで4曲入って当時600円でした。
ニシさんのエルトン・ジョンはこのジャケットのまま、、、


特に初期の頃のエルトン・ジョンの優しく語りかけてくるようなボーカルやメロディーラインが好きで夢中に・・・そしてドップリと洋楽にはまっていった事を思い出します。
何とも言えない自分の世界をもっているシンガー・・・とにかく最高だぜ!!

たしか当時は「真の吟遊詩人」と世間では彼のことを称していたと思います。

現代社会へのメッセージ、そして不安と孤独を歌いかけてくる。
そんなオーラーをいっぱいいっぱい出していたエルトン。

話をラスベガスのコンサートに戻しますが「土曜の夜は僕の生きがい」が流れたとたんステージの上に気が付いたら50人位ファンの方が上がり踊り始めたではないか、、、みんなの瞳が輝いてて最高!
そしてラストは「Your Song」、、、やられたぜ最高!

そうそう中2の時、白黒テレビでカーペンターズの「スーパースター」を初めて
聴いた時もすごく心を動かされたのも覚えています。そしてキャロル・キング他、、、

その頃にすっかりアメリカかぶれになった中学生のニシさんでした。

しかし’70年代の音楽は本当に最高だと思うのは私だけでしょうか?
エルトン・ジョン1

今日のニシさんのオススメの曲は・・・
人生の壁(Border Song)/エルトン・ジョン
(1970年)
当時のニシさんはどんな壁に、、、
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